にしやま助産院の質問コーナー

FAQ

Q1. 初めて行く時はどんなことをするのですか?

母乳の出が悪い、赤ちゃんが上手に吸ってくれない、おっぱいが痛い、しこりができた(乳腺炎)、赤ちゃんの体重が増えない(増え過ぎ)、おっぱいをやめたい(断乳・卒乳)など、母乳育児に関するお悩みに対応しています。
まずはメールかお電話ください。
その際、持ち物等ご説明します。

Q2. 母乳の量が減ってきました。相談室に行くことで必ず母乳の量は増えるでしょうか?

乳房の状態、それまでの授乳回数や、間隔、お子様の月齢、直接飲んでくれているかなどにより、分泌量が増えてくるのにかかる時間は違ってきます。
直接乳房とお子様の状態を拝見して、その方にあった方法をお話させていただきます

Q3. おっぱいが赤くはれあがって、痛くて熱もでてきました。どうしたらいいですか?

おっぱいが痛いのはとても辛いことですね。この場合は乳腺炎のような状態が考えられます。
乳腺炎のような状態のほとんどが、おっぱいにたまった乳汁をうまく出しきれないために起こったものです。
産後のおっぱいの張りとは異なり、多くは乳房の一ヶ所が突然痛く赤く腫れてきます。寒気や全身のだるさを感じ、38度前後、時には40度近くの熱が出ます。
原因は授乳の間隔があきすぎたり、 高カロリーの食事が続いたり、お母様の慢性的な疲れや、赤ちゃんの吸い方の強さ、乳質の状態などが関係しています。
搾乳してみると黄色いねっとりした乳汁が出ることがあります。
ご自宅でできる対処法は①3時間以内の授乳を心がけること(夜間も含む)。黄色いおっぱいは飲ませても心配ありません。②乳腺炎の部分に湿布をする(ジャガイモ湿布、キャベツ湿布、つわぶきなど)。③食事をあっさりしたものにしておく。④発熱時は入浴をやめておく
そして是非、早くお近くの相談室に連絡して、適切な手技とアドバイスを受けることをおすすめします。状態によっては、医師の受診をおすすめする場合もあります。


ジャガイモ湿布の作り方
用意するもの ジャガイモ数個・小麦粉・酢・破れないクッキングシートや、母乳パッド、生理用ナプキン、汚れていいベビーガーゼなど

[1]ジャガイモの皮をむいてすりおろす。
[2]酢をジャガイモ1個に付き1滴くらいとジャガイモの見た目とだいたい同量の小麦粉を混ぜ、耳たぶくらいの硬さに混ぜる。
[3]ペースト状になったものをクッキングシートや、母乳パッドなどに赤くなったしこりの大きさに合わせて伸ばす。厚さは5ミリ程度。ペーストの上からクッキングシートをかぶせてにじんできてしっとりした部分を患部に当てる。
交換の目安は乾燥してきたり、色が変わってにおいがしてきた時です。